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2009年2月号(125号)
ならら 2009年 2月号:修二会と講
冬の風物詩・奈良東大寺二月堂の修二会(お水取り)。松明の竹をはじめ、行中で使われるツル、楊などは、二月堂の講の人々によって寄進されています。また3月13日未明のお水取りでは、講の人々が御幣を持つなど、行との深い関わりが見られます。恒例のならら修二会特集、今回は修二会の裏方・二月堂の講に光を当てます。
2009年02月01日発売/定価419円
修二会と講
●グラビア お水取り 不退の行法を支える 講社の力
●修二会を支える講社
山城松明講/江州一心講/伊賀一ノ井松明講/河内仲組/河内永久社/朝参講
●東大寺長老・守屋弘斎師が語る
二月堂をめぐる講の話
●東大寺二月堂と観音講〜その起こりと変遷
元興寺文化財研究所特任研究員・稲城信子
●二月堂修二会主要行事時刻表
MONTHLY
※毎月定期的に連載させていただいています。詳しくは、定期連載の各ページをご覧ください。