ならら 2009年 1月号:高畑を歩く

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2009年1月号(124号)

ならら 2009年 1月号:高畑を歩く

かつて志賀直哉ら、文人たちが愛した町、高畑。明治から昭和にかけての面影が、今も色濃く町並みに残ります。明治まで春日大社の社家町として栄えた高畑は、古代から非常に重要な地でもありました。高畑の町並みを覗くとともに、2008年秋の新薬師寺・幻の大金堂跡の発見について、最新の発掘成果を交えつつ紹介します。

2009年01月01日発売/定価419円

高畑を歩く

●グラビア1 甦る巨大伽藍 新薬師寺 七仏薬師堂跡発見!!

●グラビア2 文人の愛した町、高畑モダンを歩く 
●神主さんの住む町
 「社家町」の風情残す高畑
●誌上再現
 新薬師寺幻の巨大金堂 東大寺と同時進行で建立 
●高畑に連隊があったころ

MONTHLY

※毎月定期的に連載させていただいています。詳しくは、定期連載の各ページをご覧ください。