博物館・美術館・資料館
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柳沢文庫 令和2年度(2020年度)常設展 郡山城図に見る郡山城の変遷
開催日:~5月9日 同展では、郡山城図が制作された目的ごとに分類し、それぞれの絵図の特徴を把握したうえで、郡山城の変遷を明らかにしている。9時~17時(入館は16時30分まで)。月曜・第4 火曜日(ともに祝日の場合は開館)。 大和郡山市城内町2 - 18(近鉄郡山駅から徒歩約10分) 0743-58-217
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奈良市杉岡華邨書道美術館 展覧会 新春を彩った華邨のかな
開催日:~4月18日 同館収蔵の華邨作品の中から、現代書道二十人展と臨池会新春展出展作品を集めて紹介している。9時~17時(入館は16時30分まで)。月曜日休館。 奈良市脇戸町3(近鉄奈良駅から徒歩約10分) 0742-24-4111
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大和文華館 特別企画展 中国青花と染付磁器 ―京都の鹿背山焼―
開催日:~4月4日 白地に青い文様が鮮やかで、世界各地で愛好され、大きな影響を及ぼした中国の青花(せいか)磁器。京都府木津川市の鹿背山焼(かせやまやき)は、中国・明末清初の青花を写し、精緻な文様が描かれた磁器が焼造された。同展では「染付山水文大皿」(重文、有田焼)や「染付花鳥山水文水指」(鹿背山焼)などを展示。中国の青花から日本の染付への展開を探っている。10時~17時(入館は16時まで)。月曜休…
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春日大社国宝殿 冬季特別展 日本の名刀と武具 ―刀剣の歴史と病魔退散の祈り―
開催日:~4月4日 10時~17時(受け付けは16時30分まで)。春日大社が所蔵する国宝・重要文化財の名刀をもとに日本刀剣史をたどりつつ、新型コロナウイルスの収束が見通せない中、「春日権現験記」などの資料とともに、古の人々が刀剣や弓矢など武具に込めた病魔退散の祈りを探る。 奈良市春日野町160(JR・近鉄駅から奈良交通バス「春日大社本殿行きで約11~15分。「春日大社本殿」下車すぐ) 0742-2…
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奈良市史料保存館 企画展示 おかげまいり ―伊勢参宮と奈良町―
開催日:~3月31日 9時~17時(入館は16時30分まで)。江戸時代に民衆が集団で伊勢神宮に参宮した「おかげまいり」。奈良町は伊勢神宮へ向かう街道(上街道)筋にあたることから、大勢の参宮者が押し寄せたという。展示では、上街道筋にあたる元興寺町や井上町、奈良奉行所に近い東向北町の記録などから、参宮者への食事や宿泊の世話をした「施行(せぎょう)」を中心に紹介。また地元奈良の町などで伊勢神宮に対する篤…
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特別陳列 帝国奈良博物館の誕生 ―設計図と工事録にみる建設の経緯―
開催日:~3月21日 明治時代の建築家、片山東熊が残した設計図と工事録を通して、明治時代中頃の奈良の地に博物館が誕生した道のりを振り返る。 奈良市登大路町50(近鉄奈良駅から徒歩約15分/JR・近鉄奈良駅から奈良交通「市内循環」バス「氷室神社・国立博物館」下車すぐ) 050-5542-8600(ハローダイヤル)
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奈良国立博物館 特別陳列 お水取り
開催日:~3月21日 毎年、東大寺で行われるお水取りの時期にあわせて開催される恒例企画。実際に法会で用いられた法具や、歴史と伝統を伝える絵画、古文書、出土品などが展示される。9時30分~17時 ( 入館は16時30分まで)。休館日は毎週月曜日。ただし2月8日、3月1日と8日は開館。
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天理大学付属天理参考館 共同展「天理 山の辺の古墳」
開催日:~3月15日 天理市の山の辺の道周辺には、天皇陵とされる大型前方後円墳をはじめ多くの古墳がある。いくつかの古墳では発掘調査が行われ、古代史研究に欠かせない重要な資料が出土しているが、天理参考館や奈良県立橿原考古学研究所、天理市教育委員会などに分かれて収蔵されており、多くの資料は通常公開されていない。同展では普段離ればなれになっている天理市内の古墳出土品を厳選して一堂に会す。黒塚古墳竪穴式石…
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奈良文化財研究所 飛鳥資料館 令和2年度冬期企画展 飛鳥の考古学2020
開催日:~3月14日 9時~164時30分(入館は16時まで)。平成31年・令和元年度に飛鳥藤原地域で行われた最新の発掘調査成果を中心に、飛鳥地域から出土した遺物についての調査研究の成果などもあわせて紹介している。遺跡や土器は、「史跡・名勝飛鳥京跡苑池」や「石神遺跡出土の東北系黒色土器」など。同資料館・奈良県立橿原考古学研究所・明日香村教育委員会の主催。月曜休館。 明日香村奥山601(橿原神宮前駅…
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奈良県立美術館 企画展「広重の名所江戸百景/併催:新収蔵品・新寄託品を中心に」
開催日:~3月14日 浮世絵風景画家として名高い歌川広重(1797~1858)晩年の代表作「名所江戸百景」を展示の中心として、同時代の浮世絵や広重の名所を描いた作品、肉筆の作品を展示。広重風景画の魅力を紹介する。併せて、近年当館の所蔵・寄託品となった長澤芦雪や富本憲吉、不染鉄、ヨルク・シュマイサーらの近世から近現代にかけての絵画、版画、工芸品を紹介する。9時~17時(入館は16時30分まで)。月曜…