秘宝秘仏・特別開扉・特別公開
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福智院 宝冠の十一面観音菩薩立像(春季)
開催日:3月17~23日 9時~16時30分(受け付けは16時まで)。伊勢の裏鬼門を守る十一面観音菩薩立像は明治の廃仏毀釈後、同寺が迎えた客仏。本尊は高さ7㍍もの地蔵菩薩坐像(重文)で、地蔵大仏と呼ばれ、千仏光背を背負っている。 奈良市福智院町46(JR・近鉄奈良駅から天理駅・桜井駅行きバス約8分。「福智院町」下車、徒歩約3分) 0742-22-1358
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當麻寺中之坊 導き観音(平安時代・重要美術品)
開催日:3月16日 13時30分~15時。毎月16日に「導き観音祈願会」が行われ、参列することで導き観音の像を堂内で特別拝観することができる。ヒノキの一木造りで、古来から「眼前にすれば心身が美しくなる」といわれる格調高い像。 葛城市當麻1263(近鉄南大阪線「当麻寺駅」から徒歩約15分) 0745-48-2001
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浄瑠璃寺 三重塔初層開扉・薬師如来坐像
開催日:3月8日 三重塔(国宝)の薬師如来坐像(重文)が特別に公開される。毎月8日。ただし好天の日に限る。 京都府木津川市加茂町西小札場40(JR・近鉄奈良駅から浄瑠璃寺行きバス。またはJR加茂駅から加茂山の家行きバス「浄瑠璃寺」下車、徒歩約3分) 0774-76-2390
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東鳴川観音講(応現寺) 東鳴川町「木造不空羂索観音坐像」の公開
開催日:3月7日 9時~16時。不空羂索観音菩薩坐像(重文)は興福寺南円堂が焼失する以前の本尊を模したとされる平安時代後期の造像で貴重。一面三目八臂の姿で、両肩にまとうのは鹿皮の衣を表している。毎月第1日曜日公開。 奈良市東鳴川町31( 近鉄奈良駅またはJR奈良駅から、奈良交通バス「下狭川」行き、または「広岡」行きに乗り、「東鳴川」で下車、徒歩約5分) 0742-34-5369(奈良市教育委員会文…
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帯解寺 秘仏公開
開催日:3月6~13日 「春日赤童子画像」(奈良市文化財)や「虚空蔵菩薩座像」「三面六臂大黒天立像」など仏像や仏画が公開される。 奈良市今市町734(JR万葉まほろば線・帯解駅下車。北へ徒歩約5分) 0742-61-3861
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薬師寺 国宝薬師寺東塔大修理落慶 東塔内陣特別公開
開催日:3月1日~2022年1月16日 薬師寺「東塔」(国宝)が落慶法要に先立って一般公開される。 奈良市西ノ京町457(近鉄西ノ京駅下車すぐ) 0742-33-6001
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安倍文殊院 春の寺宝展
開催日:3月1日~5月31日 金閣浮御堂内の秘仏十二天の「火天」「帝釈天」「伊舎那天」が公開される。 桜井市阿部645(JR・近鉄桜井駅から徒歩約20分) 0744-43-0002
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不退寺 春期寺宝特別展
開催日:3月1日~5月31日 9時~17時。開基である在原業平が自作の仏像・聖観音立像を安置したという由緒から「業平寺」とも呼ばれる。六歌仙の一人でもある在原業平朝臣画像などが特別公開される。 奈良市法蓮町517(JR・近鉄奈良駅から西大寺駅行きバス約12分。「一条高校前」下車、徒歩約5分) 0742-22-5278
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中宮寺 御身代わり本尊特別公開
開催日:~3月31日 9時~16時(受け付は15時45分まで)。 大正および平成の御身代わり本尊を、御位牌堂で拝観できる。 斑鳩町法隆寺北1-1-2(JR法隆寺駅から法隆寺門前行きバス終点下車、徒歩約8分) 0745-75-210