イベントガイド
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ー花ショウブー 柳生花しょうぶ園
時期:〜7月上旬 園地面積 は約1万平方㍍。 旧柳生陣屋敷跡のそばに広がる休耕田を利用して作られた花しょうぶ園。園内に40品種約80万本の白や紫の花が咲き競う。ショウブは昔から武士の花として尊ばれており、剣豪の里にふさわしい花といえる。 奈良市柳生町403 0742-94-0654、または090-8379-6537(園長の平尾さん)
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藤原宮跡
時期:7月下旬〜8月中旬 大極殿跡南東方向にあるハスゾーンには約3000平方㍍に「唐招提寺ハス」など11種類を植栽。 見ごろ時期は早朝から多くの人でにぎわう。 橿原市高殿町ほか 0744-21-1114 (橿原市世界遺産推進課)
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名勝依水園
時期:7月上旬 「輪王蓮(りんのうれん)」などが咲く。 奈良市水門町74 依水園 0742-25-0781
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法華寺
時期:7月ごろ 白に紅色に縁取られた花びらが美しい「法華寺ハス」、ほかに八重咲きのハス、白色のハスなどを楽しめる。 奈良市法華寺町882 0742-33-2261
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唐招提寺
時期:〜8月中旬 鑑真和上が持ってきたと伝えられる「唐招提寺ハス」をはじめ、種類別に表示されたハスや、境内2カ所の池に生育する数多くの種類のハス「聖なる花」が華麗に咲く。 奈良市五条町13-46 0742-33-7900
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喜光寺
時期:〜8月上旬 行基が東大寺造営の際に参考にした「試みの大仏殿」として伝承される同寺本堂周囲には、約100種約200鉢のハスが大きな花を咲かす。 奈良市菅原町508 0742-45-4630
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ーハスー 薬師寺
時期:〜8月中旬 鐘楼周辺に鉢植えのハスがずらりと並ぶ。大講堂など壮麗な歴史的建造物と、ハスの花のコントラストが見どころ。 奈良市西ノ京町457 0742-33-6001
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大神神社 第9回 三輪山フォトコンテスト
開催日:~3月6日(応募受付期間) 三輪山および周辺の四季折々の風景(三輪山内での撮影は厳禁)・大神神社(摂末社を含む)の祭礼と境内風景や動植物をテーマにしたフォトコンテスト。2019年3月1日から2020年2月29日の間に撮影した写真で、未発表のものに限り応募できる。入賞作品は三輪山カレンダー等の作成に使用、そのほか賞金も。応募要項など詳しくは問い合わせ、またはホームページから。 問い合わせ☎︎…
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奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~ 第26回 金春康之演能会
開催日:3月22日 14時~17時。花見客の喧騒を嫌う西行法師の夢中に白髪の老翁として現れた桜の精が春の夜に見せる老体の舞。その閑かで美しい舞こそ世阿弥が後世に遺そうとした老いの美なのだろう。演目は能「西行桜」、狂言「太刀奪」、仕舞「老松」など。 奈良市春日野町101 0742・27・2630
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徳融寺 おとなの寺子屋 中将姫の父・豊成公の生きざま
開催日:3月7日 14時から。講師はうちのの館館長の川村優理氏。申し込み不要、テキスト代300円。 奈良市鳴川町25 ☎︎0742・22・3881
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藤岡家見学寄席
開催日:3月28日 13時30分。桂文五郎、生駒亭しん茶、すずめ家すずめ、すずめ家ちゅん助、さやか(三味線)。木戸銭1,000円(入館料込み)。 五條市近内町526(JR北宇智駅から徒歩15~20分) 0747・22・4013(NPO法人うちのの館)
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新春展示 庚子(かのえね)
開催日:~3月22日 藤岡家所蔵の子年の品の数々を展示。「玉骨俳宗出世の図」(昭和8年、永井瓢齋画)は、ねずみ年の藤岡玉骨をネズミ、うた代夫人をネコに例えて描いている。玉骨が佐賀県知事に就任した際、お祝いにと贈られたもの。