開催日:~3月14日
浮世絵風景画家として名高い歌川広重(1797~1858)晩年の代表作「名所江戸百景」を展示の中心として、同時代の浮世絵や広重の名所を描いた作品、肉筆の作品を展示。広重風景画の魅力を紹介する。併せて、近年当館の所蔵・寄託品となった長澤芦雪や富本憲吉、不染鉄、ヨルク・シュマイサーらの近世から近現代にかけての絵画、版画、工芸品を紹介する。9時~17時(入館は16時30分まで)。月曜日(祝日の場合は翌平日)休館。
奈良市登大路町10-6(近鉄奈良駅から徒歩約5分、またはJR奈良駅からバス「県庁前」下車、徒歩約1分)
0742-23-3968