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2010年9月号(144号)
ならら 2010年 9月号:万葉の草々と薬草のはなし
萩の花 尾花葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌(あさがお)の花(万葉集巻八-1538、山上憶良) 万葉の人々は野の草花の可憐な姿を歌にし、喜びや悲しみを表現してきました。また同じ頃、草々は薬草としても用いられ、のちの大和売薬業の土台が築かれます。奈良の秋、万葉の草々と薬の歴史を、ゆかりの地に訪ねてみませんか。
2010年09月01日発売/定価419円
万葉の草々と薬草のはなし
●グラビア 万葉の草々と薬草のはなし
●第27回全国都市緑化ならフェア
やまと花ごよみ2010 開幕!
●はじまりは奈良ゾーン〜体感する古代の心象風景〜
●万葉-秋の草花
季節感の原点示す巻八
●訪ねたい秋の万葉歌
●奈良県の薬資料館・植物園・薬草園・秋の花の社寺ほか一覧
●薬草採取に薬づくり
大和国1500年の薬草のはなし
●赤玉海王丸に陀羅尼助
昔なつかしい薬の町を訪ねて
●見て触って知る大和の薬文化
三光丸クスリ資料館へ行こう!
MONTHLY
※毎月定期的に連載させていただいています。詳しくは、定期連載の各ページをご覧ください。