四季・彩 大和(2021/07 第274号~)

 

2024/10第313号「『飛行塔』夢のせて秋の夕焼けに浮かぶ影絵」
2024/9第312号「『観月讃仏会』三尊像あかりに浮かぶ」
2024/8第311号「『アメンボ』夏景色を映した水面に立つ」
2024/7第310号「『夏の日』水辺の親子鹿いと涼し」
2024/6第309号「『紫陽花』植田の畔を彩る明日香・細川の棚田」
2024/5第308号「『万緑』新茶の芽光り輝く田原の里」
2024/4第307号「『春暁』大和路の桜 古の社から山里へ」
2024/3第306号「『春霞』パステルカラーに染まる梅林の郷」
2024/2第305号「『ブルーアワー』浮見堂の灯り濃霧を照らす」
2024/1第304号「『雪だるま』神鹿も楽しそうな雪の朝」
2023/12第303号「『初冬』一枚の紅葉、秋の終焉を告げる」
2023/11第302号「『山の霧』高取城跡の紅葉を優しくつつむ」
2023/10第301号「『秋光』宮跡に光り注ぐ秋の野原」
2023/9第300号「『秋入れ』はさがけを見守る秋の雲」
2023/8第299号「『朝焼け』水面をうめつくす色彩の世界」
2023/7第298号「『夏の滝』あおぎみる天からの水、清涼」
2023/6第297号「『植田』黎明の新しい光田の水を染める」
2023/5第296号「『深緑』朝霧立ち込め緑清しい初夏の湖面」
2023/4第295号「『雨上がり』春の水面に映る〈神の使い〉」
2023/3第294号「『春霞』青の世界に覆われる春の花」
2023/2第293号「『光の春』春を待つ湖面をきらりと光り輝く」
2023/1第292号「『残り柿』稲田の畦道に立つ柿の木に雪が舞う」
2022/12第291号「『冬の霧』神々しい鎮守の森に立ち込める」
2022/11第290号「『紅葉かつ散る』川岸を覆う晩秋の色彩鮮やか」
2022/10第289号「『秋の田』黄金色に輝く棚田のフォルム」
2022/09第288号「『霧こむる』里山の霧 秋色に染める」
2022/08第287号「『緑陰』木の陰で憩う鹿の群れ 涼を誘う」
2022/07第286号「『蓮見』水滴の〈首飾り〉ハスの花も光かがやく」
2022/06第285号「『植田』田園に降り注ぐ光の恵み」
2022/05第284号「『露時雨』天から舞い降りた無数の宝石」
2022/04第283号「『春の宵』本堂池の水面に映える花筏」
2022/03第282号「『湖畔に咲く』春の色に包まれた月ヶ瀬の桜」
2022/02第281号「『春の雪』景色一変の銀世界ホルンの音色で神鹿走る」
2022/01第280号「『紺瑠璃』青色に覆われた湖の霧に息をのむ」
2021/12第279号「『残り葉』斜光がつくる光と影のドラマに心躍る」
2021/11第278号「『天空の宮』あおによし奈良の都は時空を超えて」
2021/10第277号「『秋の光』神の光芒・大川池塚古墳に降り立つ」
2021/09第276号「『白露』平城宮跡の野に無数の滴が煌めいた」
2021/08第275号「『夏の霧』古代人の心が宿る御陵のある森」
2021/07第274号「『朝焼け』」