地名発掘(1998/10 創刊号〜)

1998/10 第1号 奈良
1998/11 第2号 葛城の蛇穴
1998/12 第3号 難読地名考<地名負け>について
1999/1 第4号 三輪山
1999/2 第5号 談山神社から冬野へ〜多武峯〜
1999/3 第6号 風土の美しさを伝える「地名の魅力」
1999/4 第7号 今も生きる古代語の化石
1999/5 第8号 小角ち美女の説話地名「追着の森」『白鳥伝説
1999/6 第9号 イモアライと疱瘡祓い
1999/7 第10号 「風の森」-峠の文化
1999/8 第11号 宝来・富木・豊田など嘉字地名考
1999/9 第12号 古墳名の由来
1999/10 第13号 地名は古代史を語る『大淀のこと』
1999/11 第14号 地名は古代の文化的遺物『飛鳥川の謎』
1999/12 第15号 小峠(おとぎ)の地名
2000/1 第16号 飛鳥付近の地名
2000/2 第17号 「染井」が残る石光神社
2000/3 第18号 誤写された古代地名
2000/4 第19号 飛鳥池付近は古代の今城の地域か
2000/5 第20号 ヘカタ 国中の辺方
2000/6 第21号 手旗による大和への信号
2000/7 第22号 韓国で出版された日本古代地名の研究
2000/8 第23号 古代地名の文化
2000/9 第24号 地名「ヤマモモ」
2000/10 第25号 想像を超えるカネツチの役割
2000/11 第26号 古代、中世、近世の通信
2000/12 第27号 稚児渕-河童渕か
2001/1 第28号 古代地名、アサクラ
2001/2 第29号 古代地名転訛−改字考
2001/3 第30号 古代地名用字論
2001/4 第31号 大和の国津神 漢神『漢国町』
2001/5 第32号 冬野は奥飛鳥の桃源郷『冬野−歴史の峠路である』
2001/6 第33号 クラガリ−丘陵のたわんだ所−
2001/7 第34号 地名こそ古代人の詩『大坂と大阪』
2001/8 第35号 古代地名の謎
2001/9 第36号 地名学の研究
2001/10 第37号 南淵の朝風
2001/11 第38号 地名「タワ」「タオ」考 地名は転訛改字する
2001/12 第39号 現代用字から中世地名の解釈は危険
2002/1 第40号 欠号
2002/2 第41号 「追分」は道路の分岐点
2002/3 第42号 「井」「泉」にかかわる地名
2002/4 第43号 「福西」の西とは何か
2002/5 第44号 黒髪山−竜王信仰の山
2002/6 第45号 地名と漢字
2002/7 第46号 地名用字改変考 「一」という地名
2002/8 第47号 地名「ミ」音の脱落例−水分(みまくり)
2002/9 第48号 「ひばり塚」「うぐひす関」由来<上>
2002/10 第49号 「ひばり塚」「うぐひす関」由来<下>
2002/11 第50号 本辻は一大樹から、小綱は古代の金綱井か
2002/12 第51号 大和三山(用字改変例)
2003/1 第52号 山城の飛鳥・河内の飛鳥−椀貸伝説
2003/2 第53号 古代地名用字論−味間−
2003/3 第54号 金鵄伝説と十三塚−鉄砲塚
2003/4 第55号 古代地名用字論 大和の野宮
2003/5 第56号 いかにも小峠らしい風情〜琴弾峠〜
2003/6 第57号 里謡と地名 大和の『里謡集』装幀に竹久夢二ら
2003/7 第58号 植物と地名「葛城の当麻は」「カツラキの當麻」か
2003/8 第59号 名所「大和七在所巡覧」地名
2003/9 第60号 万葉集−香久山は高山と書いた−
2003/10 第61号 地名用字は二字・好字化する〜「恋の窪」「初恋」の地名
2003/11 第62号 『忠臣蔵の赤穂浪士が密かに住む−「東向き」ひがしむき−
2003/12 第63号 『忠臣蔵』の赤穂浪士が密かに住む
2004/1 第64号 地名転訛用字論
2004/2 第65号 地名転訛用字論
2004/3 第66号 「大和県」考
2004/4 第67号 『なら−高田十郎雑記』考
2004/5 第68号 古代地名の転訛を考える
2004/6 第69号 古代地名の転訛を考える
2004/7 第70号 古代地名の転訛を考える
2004/8 第71号 熊野と大和
2004/9 第72号 「尼ケ辻」とは何か?
2004/10 第73号 能楽金春座の「円満井」とは
2004/11 第74号 地名「丈六」とは?
2004/12 第75号 果てしなく続く地名の用字改変
2005/1 第76号 大字冬野小字「サンショウ」考
2005/2 第77号 ヤマト
2005/3 第78号 安倍・阿部・安部考
2005/4 第79号 サクラ
2005/5 第80号 沓掛と追分
2005/6 第81号 「桃花鳥」はツキかトキか
2005/7 第82号 百地・百谷・百野とはなにか
2005/8 第83号 大野丘
2005/9 第84号 「葛城」再考
2005/10 第85号 「飛鳥道標」考
2005/11 第86号 「赤」の地名
2005/12 第87号 平城宮跡「横領」と「尼辻」とは何か
2006/1 第88号 古代用字の誤写説
2006/2 第89号 「月ヶ瀬の桃香野」「熊橋の桃尾滝」
2006/3 第90号 「アスカ」は各地にあったー
2006/4 第91号 十三塚ー「登美ヶ丘」地名由来
2006/5 第92号 明治期の平城神宮創建計画
2006/6 第93号 三倉堂
2006/7 第94号 岩屋峠は弥勒信仰の路か—
2006/8 第95号 三輪・十三塚の地名
2006/9 第96号 飛鳥の「立部」考
2006/10 第97号 地名、「狐井」とは?
2006/11 第98号 二つの稗田村
2006/12 第99号 飯高と飫富
2007/1 第100号 桜 峠
2007/2 第101号 百地・百谷・桃俣・百市とは?
2007/3 第102号 甘梼丘は山でなく、香久山は丘ではない?
2007/4 第103号 『竹取物語』と大和三山
2007/5 第104号 鬼住・鬼取とは?
2007/6 第105号 地名「辿」は何と読む?
2007/7 第106号 古代の「殯(もがり)の森」
2007/8 第107号 山村に迫る「迫(さこ)の名」
2007/9 第108号 「峠」考
2007/10 第109号 「ところてん」考
2007/11 第110号 多久豆玉神社の神
2007/12 第111号 「大黒ヶ芝」は「大皇后ヶ芝」か
2008/1 第112号 雀の話
2008/2 第113号 ウワナベ古墳・ウワナリ塚考
2008/3 第114号 大和・河内国境水論一揆
2008/4 第115号 地名発掘「箸」考
2008/5 第116号 「山辺」考
2008/6 第117号 地名の一番合戦
2008/7 第118号 地名の誤写例ー「木の葉」考ー
2008/8 第119号 「城」地名を考える
2008/9 第120号 「田原本」は形状地名か
2008/10 第121号 地名「花内」「薑」とは
2008/11 第122号 旧国名の残る村の話
2008/12 第123号 「喜虎」「寧楽」「蔵宝」地名考
2009/1 第124号 西寺田の勝福寺考
2009/2 第125号 都祁は柘植か
2009/3 第126号 地名は貴重な文化遺産だ
2009/4 第127号 「花内」と「羽内」のこと
2009/5 第128号 幻の葛城山中「安位寺」跡とは
2009/6 第129号 カタカナ方言地名のこと(上)
2009/7 第130号 カタカナ方言地名のこと(下)
2009/8 第131号 「アタゴ考」
2009/9 第132号 奈良のことわざ地名
2009/10 第133号 山ノ辺の道の「大和三景」
2009/11 第134号 五條・御霊・御廟の地名
2009/12 第135号 「小和田村」転じて「駒帰村」
2009/1 第136号 春日若宮-平城飛鳥
2010/2 第137号 「袖の松」
2010/3 第138号 「佐紀-散吉は古墳群集地か」
2010/4 第139号 「フケ」「ホケ」考
2010/5 第140号 「地名、日前ー桧隈とは」
2010/6 第141号 「生駒一辺国から平群へ」
2010/7 第142号 「春日(若草・嫩草)ー平城飛鳥」
2010/8 第143号 「戒」の字地名
2010/9 第144号 「奈良・中西遺跡」はどこかー
2010/10 第145号 生駒名産「鳴石」のこと
2010/11 第146号 生駒名産「鳴石」のこと
2010/12 第147号 地名「大沢」、飛鳥「尾曽」由来記
2011/1 第148号 「奈良山」と「奈保山」、「高の原」と「高野原」
2011/2 第149号 「カネツキ田」「太鼓田」とは?
2011/3 第150号 「地名の破壊許さるべからず」
2011/4 第151号 「桃香野の月ヶ瀬」
2011/5 第152号 「地名があらわす、その土地本来の姿」
2011/6 第153号 「古代地名の魅力を考える」