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2016年10月号(217号)
ならら 2016年 10月号:第68回正倉院展
ならら恒例の正倉院展特集号。 鳥獣の遊ぶ文様が美しい「漆胡瓶」をはじめ、 本年出陳される宝物の鑑賞のポイントを 奈良博研究員の方に聞いてきました。 出陳品のなかでもひときわ異彩を放つ 「アンチモン塊」、宝物に見る「鳥」など、 独自の目線から宝物を探ります。 今年もなららを持って正倉院展へGO!
2016年09月01日発売/定価509円
第68回正倉院展
●第68回 正倉院展 オリエントのきらめき
●奈良博研究員に聞く正倉院展鑑賞ポイント 絢爛たる美の裏側で
金属と富本銭の話 沈黙のアンチモンは何を語るか
●正倉院の大幡 精緻な染織がもたらした法会を彩る華やかな荘厳具
●天平の美 vol.2 鳥 鳥木石夾纈屏風 平脱鳳凰頭 花虫背八角鏡 撥鏤飛鳥形
MONTHLY
※毎月定期的に連載させていただいています。詳しくは、定期連載の各ページをご覧ください。