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2013年10月号(181号)
ならら 2013年 10月号:文様を楽しむ いのりの美 くらしの美
10/26(土)~11/11(月)に開催される第65回正倉院展。漆金薄絵盤(うるしきんぱくえのばん)の金色に輝く蓮弁に、鮮やかな色彩で描かれた花や鳥など、今回も美しい文様の世界が広がります。10月号では作品紹介をはじめ、正倉院文様を現在に生かす試み、正倉院宝物を1250年ものあいだ守り続けてきた唐櫃などを紹介。お出かけ前にぜひ♪
2013年10月01日発売/定価419円
文様を楽しむ いのりの美 くらしの美
●奈良国立博物館学芸部長補佐・工芸考古室長 内藤栄さん
正倉院文様への招待
●奈良女子大学社会連携センター特任教授 藤野千代さん
華開く天平デザイン
●正倉院文様のお花畑
●奈良を歩けば正倉院文様に出合う!
●奈良大学文学部教授 西山要一さん
校倉と唐櫃が守った正倉院宝物
大気汚染から文化財を守る
●唐櫃 格納にも古代人の英知
●正倉院とは何か
MONTHLY
※毎月定期的に連載させていただいています。詳しくは、定期連載の各ページをご覧ください。