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2011年11月号(158号)
ならら 2011年 11月号:談山神社を談ろう
大化改新の立役者、藤原鎌足公と中大兄皇子。蹴鞠会で出会った2人が、日本の未来を談(かた)らった地は、談山(かたらいやま)と名づけられました。その鎌足を祭神とし、山深き地にあって神と仏を祀る古社、談山神社。芸術的な嘉吉祭の「百味の御食」も紹介しながら、古代日本の心を守り続ける談山神社の歴史と信仰を紹介します。
2011年11月01日発売/定価419円
談山神社を談ろう
●グラビア
鎌足公が“大食漢”になる日
そのひと睨みが国を変えた
世界で唯一の木造十三重塔
●談山神社の自然と歴史
●神も仏も守って1300年
神道、「神の杜の神聖」
談山神社 長岡千尋宮司 インタビュー
●多武峰に宿る神と仏
国家の大事を予兆し鳴動、遣明船で大陸文化も摂取
●いも・くり・かっちん、 里の実りがてんこ盛り! 村人の心づくしの秋祭り 談山神社・嘉吉祭
MONTHLY
※毎月定期的に連載させていただいています。詳しくは、定期連載の各ページをご覧ください。