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2011年6月号(153号)
ならら 2011年 6月号:とっておき奈良のミュージアム
伝統を誇る奈良国立博物館など公立美術館のほかに、奈良には由緒深いミュージアムがたくさんあります。その中から大和文華館、富本憲吉記念館、寧楽美術館、春日大社宝物殿、喜多美術館、奈良市杉岡華邨書道美術館の6館について、それぞれにテーマを設けて所蔵する逸品とともに紹介しています。一度出かけてみませんか。
2011年06月01日発売/定価419円
とっておき奈良のミュージアム
●グラビア
大和文華館 富本憲吉記念館
寧楽美術館 春日大社宝物殿
喜多美術館 奈良市杉岡華邨書道美術館
●尾形光琳と乾山が創造した世界
絢爛と華開いた元禄「町衆」の力 大和文華館
●大和が生んだ近代陶芸の父
「模様の作家」の美の源泉 富本憲吉記念館
●中村家三代が守り続けた東洋美術
名勝・依水園の中に瀟洒な佇まい 寧楽美術館
●光彩を放つ国宝「赤糸威大鎧」
700年経て劣化、修理で蘇る 春日大社宝物殿
●蒐集に力尽くした世界の巨匠作
ゴッホ、ピカソ、佐伯祐三らも 喜多美術館
●文化勲章受章の「かな書」大家
ならまちの一角で書道専門に 奈良市杉岡華邨書道美術館
●とっておき奈良のミュージアム一覧
●岡本六二
奈良県美術教育の草分け
保田與重郎ら評論・画家に多大な影響
MONTHLY
※毎月定期的に連載させていただいています。詳しくは、定期連載の各ページをご覧ください。