ならら 2011年 1月号:峠のほとけの物語

2011年1月号(148号)

ならら 2011年 1月号:峠のほとけの物語

奈良の市街地から春日山原始林を抜け、剣豪の里へ続く柳生街道。石畳が続く街道は石仏の道としても知られます。これは春日山一帯が、古くは修験者の行場であったことに由来し、街道をゆく人々の守り神としても信仰を集めてきました。春日山石仏群を訪ね、勤操(ごんぞう)が開いた石淵寺と柳生阪原の南明寺の謎に迫ります。

2011年01月01日発売/定価419円

峠のほとけの物語

●春日山に広がる仏教世界
峠のほとけの物語
写真/小川光三・若松保広

●春日山石仏群をめぐる 滝坂の道から柳生街道へ
朗らかな笑みにつつまれた天平の仏の塔
頭塔、若草山南麓 寝仏、磨崖仏、石窟仏…、
滝坂のほとけの道 滝坂の道
神依る磐座に地蔵を刻む神仏習合の道
柳生街道 昼なお暗き神域、巨石に宿る神の気配  柳生

●街道に憩う 知られざる石仏の寺、円成寺

●街道の隠れ寺 阪原南明寺、鄙の仏に出会う

●大安寺河野良文貫主に聞く
岩淵僧正 〜高円山岩淵寺と大安寺の勤操の話

 

MONTHLY

※毎月定期的に連載させていただいています。詳しくは、定期連載の各ページをご覧ください。

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