ならら 2018年 5月号:よみがえる 平城宮跡

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2018年5月号(236号)

ならら 2018年 5月号:よみがえる平城宮跡 ここまでわかった奈良の都の最新研究

今春、朱雀門南に朱雀大路と二条大路が復原、さらに朱雀大路を中心に「朱雀門ひろば」がオープンしました! 大人の修学旅行にもぴったりなガイダンス施設あり、カフェありショップありの楽しい場所に。宮跡では奈良文化財研究所による発掘調査・研究も継続されており、昨年ついに「平城宮跡出土木簡」が国宝指定。そこで今号では平城宮跡を大特集! 発掘調査の最前線から、現代人も共感しきりな古代人の〝リアル〟を伝えるおもしろ木簡もご紹介。平城宮跡を知る&楽しむならこの5月です!

2018年05月01日発売/定価509円

よみがえる平城宮跡 ここまでわかった奈良の都の最新研究

●平城京という名画
1300年を超えよみがえる奈良の都

●平城宮跡発掘調査最前線!
東院地区の謎に迫る

●天平の旅にいざなう
平城宮跡歴史公園朱雀門ひろば
平城宮いざない館 天平みはらし館 天平うまし館   天平みつき館

●平城宮跡MAP

●平城宮跡の木簡 古人のナマの声  奈良国立文化財研究所副所長に聞く 渡辺晃宏さん

●地面からのメッセージ 平城宮跡は歩くほどに面白い  行かなきゃソンソン! 平城宮跡の資料館・展示館

●遣唐使 その歴史と人物

●天平の面影を訪ねて 京内外に残る遺構と建造物

MONTHLY

※毎月定期的に連載させていただいています。詳しくは、定期連載の各ページをご覧ください。