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EVENT GUIDE

奈良で行なわれている催し・イベントなどを毎月更新しています。
詳細・変更については、各問い合わせ先に御確認ください。

博物館・美術館・資料館
奈良国立博物館
特別展 国宝の殿堂 藤田美術館展 曜変天目茶碗と仏教美術のきらめき
4月13日~6月9日
藤田美術館は、明治期に活躍した実業家・藤田傳三郎と、その息子平太郎、徳次郎によって収集された国宝9件、重要文化財53件を含む世界屈指の日本・東洋美術のコレクションを所蔵する美術館。2022年春に予定されるリニューアルオープンの準備に向けて現在休館している藤田美術館の名品「曜変天目茶碗」など、約2000件のコレクションから、仏教美術や絵巻、茶道具などを紹介する。
わくわくびじゅつギャラリー いのりの世界のどうぶつえん 7月13日~9月8日
動物や想像上のいきものが表現された仏教美術を一堂に集め、彼らが仏や神の住まう世界に登場する秘密に迫る。また、仏教美術が本格的に生み出される以前の、人々の祈りに関わる動物造形もあわせて紹介する。
特別陳列 法徳寺の仏像 ―近代を旅した仏たち― 7月13日~9月8日
奈良市十輪院町の法徳寺には、近年約30軀の仏像が寄進された。南都ゆかりの像を多く含む、これら仏像群の魅力に迫る。
9時30分~18時(金曜、土曜は20時、8月5日~15日は19時、8月9日~10日は21時、入館はいずれも閉館30分前まで)。月曜、7月16日休館(ただし7月15日、8月5日、12日は開館)。奈良市登大路町50(JR・近鉄奈良駅から市内循環バスで約5分、氷室神社・国立博物館前下車すぐ)☎050・5542・8600(ハローダイヤル)
飛鳥資料館
春期企画展 骨ものがたり―環境考古学研究室のお仕事
4月23日~6月30日
奈良文化財研究所では、環境考古学研究室が中心となって、考古学的な視点から骨に関わる調査研究を行っている。春期企画展では、東日本大震災の復興調査支援で分析している縄文時代の巨大マグロの骨や、飛鳥時代や奈良時代の遺跡で見つかった骨にスポットを当てて、環境考古学研究室の調査研究により見えてきた、驚くべき古代の人々と動物との関わりを紹介する。
第10回 写真コンテスト作品展
「飛鳥の古墳」
7月19日~9月1日
「飛鳥の古墳」をテーマに、歴史や文化を感じられる飛鳥地域で、「古墳」を写した写真を募集した写真コンテスト。応募作品を一堂に展示する。来館者による投票も
9時~16時30分(入館は閉館30分前まで)。月曜休館。高市郡明日香村奥山601(近鉄橿原神宮前駅から明日香周遊バスで約20分、明日香奥山・飛鳥資料館西下車、徒歩約3分)☎0744・54・3561
奈良県立民俗博物館
昔のくらし関連展 「かわいい小物」
4月27日~6月30日
珊瑚やべっこうをあしらった髪飾りやガラスのランプ、ブリキの玩具など、同館学芸員が厳選した可愛らしいデザインや大きさの小物がずらりと並ぶミニ展示。
コーナー展 「民俗資料の保存修復」 5月11日~7月28日
奈良県立民俗博物館と連携協定を結ぶ京都造形芸術大学の学生が手がけた文化財修復作業を紹介する展示。修復後の資料にあわせ、修復工程をパネルで紹介する。
9時~17時(入館受付は16時30分まで)。月曜休館(祝日の場合はその翌平日)。大和郡山市矢田町545(近鉄郡山駅またはJR大和小泉駅からバスで約15分、矢田東山下車、徒歩約10分)☎0743・53・3171
奈良県立万葉文化館
新元号「令和」ゆかりの特別企画展
5月1日~6月30日
新元号「令和」に引用された『万葉集』巻5梅花歌32首をモチーフにして描いた「万葉日本画」や大亦観風『万葉集画撰』〈太宰府梅花宴の歌〉を展示するとともに『万葉集』巻5序文や大伴旅人などの関連資料を解説付きで展示する。
10時~17時30分(入館は閉館30分前まで)。月曜休館。高市郡明日香村飛鳥10(近鉄橿原神宮駅東口から明日香周遊バス飛鳥駅行きで約20分、万葉文化館西口下車すぐ)☎0744・54・1850
奈良県立美術館
企画展 富本憲吉入門 ―彼はなぜ日本近代陶芸の巨匠なのか
6月29日~9月1日
奈良県が生んだ陶芸家・富本憲吉。没後半世紀以上過ぎてなお、その作品は高く評価されている。では富本はなぜ「日本近代陶芸の巨匠」と呼ばれるのか。初公開となる新収蔵品も加えた展示を通して、富本の生涯と彼が生きた時代、その作品の特徴や独自性を紹介する。
9時~17時(入館は閉館30分前まで)。月曜休館(祝日の場合はその翌平日)。奈良市登大路町10-6(近鉄奈良駅から徒歩約5分)☎0742・23・3968
桜井市立埋蔵文化財センター
発掘調査速報展25 50cm下の桜井
4月17日~9月29日
平成30年度に行われた発掘調査の成果を紹介。昨年度は10件の発掘調査と1件の地中レーダー探査が行われた。纒向遺跡では大溝や土坑、井戸などが見つかり、稲荷山古墳では周濠を確認するなど、桜井市の歴史を読み解くうえで重要な発見があった。50cm下に広がる桜井市の新たな発見を速報として展示する。
9時~16時30分(入館は閉館30分前まで)。月曜、火曜休館(祝日の場合はその翌日)。桜井市芝58-2 芝運動公園内(JR三輪駅から徒歩約10分、またはJR・近鉄桜井駅から天理行きバスで約6分、三輪明神参道口下車すぐ)☎0744・42・6005
奈良市杉岡華邨書道美術館
謙慎の書⑤ 殿村藍田ゆかりの書家展
4月20日~7月15日
関東を中心に活動する謙慎書道会について紹介するシリーズの第5回展。日本芸術院賞受賞者で日展参事、謙慎書道会副理事長、青藍社主宰等歴任された殿村藍田にゆかりのある書家として選抜された21人の作品を一堂に紹介する。
9時~17時(入館は閉館30分前まで)。月曜休館(祝日の場合はその翌平日)。奈良市脇戸町3(近鉄奈良駅から徒歩約10分)☎0742・24・4111
葛城市歴史博物館
春季企画展 発掘 葛城山麓の古墳
5月11日~6月30日
今回の企画展は、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館との共同企画で実施。発掘された古墳の情報を出土品とともに紹介する。さまざまな優品資料から、葛城地域の豊かな古墳文化を再確認できる。
9時~17時(入館は閉館30分前まで)。火曜、第2・第4水曜休館。葛城市忍海250-1(近鉄忍海駅から徒歩約3分)☎0745・64・1414
入江泰吉記念奈良市写真美術館
入江泰吉「祈り」展
4月13日~6月16日
大和の風土のなかで育まれてきた「祈り」の風景を取り上げて、入江作品で紹介する。
瀬戸正人写真展
「旅しないカメラ・・・まだ見ぬ、もう1枚の写真を求めて!」
4月13日~6月16日
国内外で精力的に活躍する写真家・瀬戸正人のシリーズ作品『binran』『picnic』『Cesium』『遺影』『奈良』より構成された展覧会を開催する。常に新しいモノを追い求め続ける写真家の姿を紹介する。
入江泰吉「はな」展 6月22日~9月1日
入江泰吉は大和路の野や山に人知れず咲く花を訪ねて、意欲的に撮影してきた。晩年、入江が精力的に撮影してきた大和路の花を取り上げて紹介する。
石内都「布の来歴―ひろしまから」展 6月22日~9月1日
2014年にアジ人女性として初めてハッセルブラッド国際写真賞を受賞し、世界から注目されている石内都を取り上げる。本展は、「布の来歴」と題して、存在と不在、人間の記憶と時間の痕跡を一貫して表現し続ける石内の世界を、代表作と新作を交えて紹介する。
9時30分~17時(入館は閉館30分前まで)。月曜休館。奈良市高畑町600-1(JR・近鉄奈良駅から市内循環バスで約10分、破石町下車、徒歩約10分)☎0742・22・9811
名勝依水園・寧楽美術館
四季おりおり ―季節を愉しむ絵画と道具―
4月1日~9月9日
絵画や茶道具・懐石のうつわなど、季節の風情を表現した作品をとりあわせ、1年ひとめぐりを楽しむことができる。
9時30分~17時(入館は閉館30分前まで)。火曜休館。奈良市水門町74(近鉄奈良駅から徒歩約15分)☎0742・25・0781
春日大社国宝殿
平成の大修理完成記念 初公開 鼉太鼓【Da-daiko】 ―超迫力の鎌倉彫刻、復活した世界最大級の太鼓― 同時開催 企画小展示 アート・オブ・ザ・サムライ ART OF THE SAMURAI
4月1日~9月1日
鼉太鼓は屋外の舞楽演奏に用いる左右1対の太鼓。春日大社のものは源頼朝寄進との伝承がある鎌倉時代の作で、総高6m58cm。世界最大級の大きさを誇り、また鎌倉仏師の手による最高峰の彫刻で飾られている。4年におよぶ本格修理によって見事復活を果たし4年ぶりに春日大社に戻り、国宝殿にて2基1対で初めて公開される。重要文化財の舞楽面や国宝の楽器など合わせて展示する。
10時~17時(入館は閉館30分前まで)。6月12日は展示替えのため休館。奈良市春日野町160(JR・近鉄奈良駅から春日大社本殿行きバスで約10分、終点下車すぐ)☎0742・22・7788
登録有形文化財 藤岡家住宅
大正天皇御即位時の「大嘗祭悠紀斎田記録」展
4月2日~6月22日
大正天皇のご即位時に、当時悠紀斎田の儀式の担当官であった藤岡長和氏が保管していた豊富な資料を展示する。当時の田植え歌や、地域の歌、長和氏が作った歌など当時発行された書籍類に見ることができる。
9時~16時。月曜休館(祝日の場合はその翌平日)。五條市近内町526(JR北宇智駅から徒歩約20分)☎0747・22・4013
大和文華館
知られざる?!大和文華館コレクション
5月24日~7月7日
およそ2000件にまで成長したコレクションから、普段あまり展示されない考古遺品や絵画作品に着目し、知られざるコレクションの一端を紹介する。
特別企画展 福徳円満を求めて ―中国 元・明時代の華やかな工芸― 7月12日~8月18日
中国の元・明時代には、鮮やかな彩りが施される陶磁器や細密に文様があらわされる彫漆・螺鈿などの漆器において工芸技術が高度に発達し、文様の種類も飛躍的に増えた。今回の展示では、技術を駆使して作り出された華やかな工芸の魅力に迫る。
10時~17時(入館は閉館1時間前まで)。月曜休館(祝日の場合はその翌平日)。奈良市学園南1-11-6(近鉄学園前駅から徒歩約7分)☎0742・45・0544
帝塚山大学附属博物館
第32回特別展示 瓦のある風景 ―歴史のなかの瓦たち―
5月25日~7月27日
今回の展示では、「時代」に注目し、倭の五王の時代の中国の瓦や、明治維新の舞台となった江戸城(皇居)の鯱瓦など、日本史上の重要な出来事が起こった時、人々のおこないを屋根の上から遠目に眺めていた各時代の古瓦たちを紹介する。
9時30分~16時30分。日曜、祝日、大学休講日休館。奈良市帝塚山7-1-1(近鉄東生駒駅から徒歩約20分)☎0742・48・9700(近鉄奈良駅から徒歩約15分)☎0742・48・9700
天理大学附属天理参考館
第84回企画展 祈りの考古学 ―土偶・銅鐸・古墳時代のまつり―
7月3日~9月9日
考古学資料からみた古代人の祈りをテーマに、縄文時代の土偶や、弥生時代の銅鐸、古墳時代の滑石製模造品、木製祭祀具、巫女形埴輪などを中心に展示する。
9時30分~16時30分(入館は閉館30分前まで)。火曜休館(ただし7月30日、8月27日は開館)、夏期休館8月13日から17日。天理市守目堂町250(JR・近鉄天理駅から徒歩約20分)☎0743・63・8414
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